5時間前
ウォーシュFRB議長、初のFOMCでフォワードガイダンスを廃止
米連邦準備制度理事会(FRB)は、ケビン・ウォーシュ議長が初めて主宰したFOMCで、政策金利であるフェデラルファンド金利を3.5%〜3.75%に据え置いた。一方で、フォワードガイダンスを取りやめ、声明文を短縮し、個別の経済見通しの公表も行わないなど、コミュニケーションの枠組みを大きく改めた。ドットプロットでは18人中9人が2026年末までの利上げを見込み、PCEインフレ率の年末予測は2.7%から3.6%へ大幅に引き上げられた。今回の会合は、政策の不確実性が高まる中で、潜在的にタカ派方向への転換を示した。